2011年02月15日
愛知ポップカルチャー、盛況に終わる
【写真】最終ステージでの閉会挨拶の様子
-地球市民交流センター・特設ステージ
愛知県内で活躍する次世代クリエーター発表の場の可能性を秘めた「愛知ポップカルチャーフェスタ」が2011/02/13(日)に、愛・地球博跡地「モリコロパーク」にて開催。愛知県による次世代文化とリニモ沿線/公園利用活性化の事業の中で、ゲストステージを中心に、参加者を集め盛り上がりを見せました。
今回のイベントでは、県・緊急雇用創出事業基金の活用事業の一環として、万博時に敷設された新交通「リニモ」利用促進と万博会場跡地となったモリコロパーク利用の促進の中で、2010年年末に急遽次世代クリエーターの活躍の場としてのイベント開催のの発表があり、告知より約3か月と短い期間の中で、海外から注目される日本のポップカルチャーの交流と発表の場としてのイベントを目指した形で企画運営が進んでいたようです。
事前にイベント開催に向けて活躍するクリエーターやプレイベントとしての市民講座の開催を重ねる中で、モリコロパークの敷地1/3をコスプレ・仮装愛好家の交流の場として開放。また、公園西端のアミューズメントエリアを近年注目を集める「萌車」のミーティングスペースに充てるなど、斬新なイベント開催となりました。
公園内のホール施設・愛知国際児童年記念館を用いたイベント・展示会場では、愛知県内を代表するプラモデルメーカー「ファインモールド」社をはじめとした、アニメイト・ボークス・コミPo!・同人ゲーム・りす屋などが企業出展。また応援クリエーターからの色紙展示や造形展示コーナーも設けられました。
公園内では、昨年竣工した地球市民交流センターでは、コスプレ/サブカル喫茶4店舗が出展。また同人誌・同人グッズ即売会会場もあり、同エリアでの特設ステージでのパフォーマンス披露やコスプレコンテストも人気を集め、今回の会場の中では一番の盛り上がりを見せました。事前に話題を呼んだ声優ゲストイベントでは、整理券の事前配布情報が分かりにくい告知があったせいか、朝から混乱も。
実際のイベント運営面で、愛知県内にある数少ないイベント会場としての可能性を改めて体感した貴重なイベント体験でした。今回の参加者からは「また次回もあるといいね」との声も上がっていますが、愛知万博閉会後からいろいろな公園イベント開催をここ6年見続けていますが、なかなかデリケートな施設ということもあり、今後のイベント運用について、公園管理者側との搬入時の誘導を見ている限りでは、細心の注意が必要な施設であることもまた、改めて実体験出来たイベントでもありました。
各会場での関連レポートは、また改めて
<関連記事>2011.04.12-情報追加
・【ぽぷかる愛知】萌えた「萌車」展示会場(ブルー会場)
・りあるプリニー登場!?-日本一ソフトウェアブース
・【新製品】ラピュタ・ロボット兵を発表-ファインモールド社
<関連情報>
・自サイト-モリコロパーク記事
・「愛知ポップカルチャーフェスタinモリコロパーク」リポート
<サカエ経済新聞2011/04/08>
【写真下】会場に登場した愛知を代表する萌えキャラ
- 知多みるくと知多娘
事前にイベント開催に向けて活躍するクリエーターやプレイベントとしての市民講座の開催を重ねる中で、モリコロパークの敷地1/3をコスプレ・仮装愛好家の交流の場として開放。また、公園西端のアミューズメントエリアを近年注目を集める「萌車」のミーティングスペースに充てるなど、斬新なイベント開催となりました。
公園内のホール施設・愛知国際児童年記念館を用いたイベント・展示会場では、愛知県内を代表するプラモデルメーカー「ファインモールド」社をはじめとした、アニメイト・ボークス・コミPo!・同人ゲーム・りす屋などが企業出展。また応援クリエーターからの色紙展示や造形展示コーナーも設けられました。
公園内では、昨年竣工した地球市民交流センターでは、コスプレ/サブカル喫茶4店舗が出展。また同人誌・同人グッズ即売会会場もあり、同エリアでの特設ステージでのパフォーマンス披露やコスプレコンテストも人気を集め、今回の会場の中では一番の盛り上がりを見せました。事前に話題を呼んだ声優ゲストイベントでは、整理券の事前配布情報が分かりにくい告知があったせいか、朝から混乱も。
実際のイベント運営面で、愛知県内にある数少ないイベント会場としての可能性を改めて体感した貴重なイベント体験でした。今回の参加者からは「また次回もあるといいね」との声も上がっていますが、愛知万博閉会後からいろいろな公園イベント開催をここ6年見続けていますが、なかなかデリケートな施設ということもあり、今後のイベント運用について、公園管理者側との搬入時の誘導を見ている限りでは、細心の注意が必要な施設であることもまた、改めて実体験出来たイベントでもありました。
各会場での関連レポートは、また改めて
<関連記事>2011.04.12-情報追加
・【ぽぷかる愛知】萌えた「萌車」展示会場(ブルー会場)
・りあるプリニー登場!?-日本一ソフトウェアブース
・【新製品】ラピュタ・ロボット兵を発表-ファインモールド社
<関連情報>
・自サイト-モリコロパーク記事
・「愛知ポップカルチャーフェスタinモリコロパーク」リポート
<サカエ経済新聞2011/04/08>
【写真下】会場に登場した愛知を代表する萌えキャラ
- 知多みるくと知多娘