名古屋・大須電波ニュース（大須Blog）

全国をあまなく駆け巡る最狂広報ジョイまっくす氏、日差しの強い中での活動もあり既に真っ黒に焼けてガングロ状態で登場。東京からの移動では、3連休のの関係もあってか新幹線の予約がなかなか取れないほどの混雑で、今回の大須への到着もギリギリでした。会場全体を見渡したJoy氏、いつも見かける人が少ないねとトヨタの休日操業の感想も　それでも会場の座席はほぼ満員で作品の事前人気を強く感じる場面でもありました。
　会場を借りてのイベント形式による新作のプレゼンテーションは、デモンベイ以来約6年ぶり　今回は、特にこだわったソニコミの店頭配布パンフを参加者が手に取ってJoy氏が教鞭をとる形での作品紹介。パンフの見開きを参加者が読み上げたり、実際のゲーム画面の模範プレイを参加者が代表で行ったりと、普段と違った形で作品紹介が進みました。
　特に、注目するポイントは、ヒロイン「スーパーそに子」の3Dレンダリングの再現や途中での撮影アクションによる好感度ゲームの今までとは違ったコミュニケーションと操作技術を要するところが注目。これまでの恋愛ゲームとことなり、いかにそに子とプレーヤーがコミュケーションで信頼を築き上げるかという部分が面白いポイントと言えるかもしれません。作品を紹介する中でのJoy氏のパパっぷりは今回の作品に対するスタッフによる愛情の一面を見た気がします。
　締め括りでのＷＦや夏コミでのプロモーションに対する情報は、まだ具体的なポイントの案内はありませんでしたが、今回会場で配られたティッシュのデザインは、限定版パッケージのデザインとしてイベントに参加した人へのお披露目とのこと。また、各地区会場では、開催直前にツイッターによる合言葉が発表されそれをJoy氏に囁くと何か幸せを分けてもらえるようでした。イベント終了後は、ニトロと今回のそに子関連書籍を持っている人を対象にJoy氏による突発サイン会も時間の許す限り実施。
　久しぶりに楽しいひと時を得たプレゼンテーションでした。

【関連情報】
　・ニトロプラス
　-同・ソニコミ公式
　会場:超パソコン専門店「GOODWILL」

【写真下】発売までJoyマックス氏の分身が
店頭でPRするソニコミショーケース(GOODWILL-EDM)