2013年04月26日
【エアアジアジャパン】中部-ソウル(仁川)便の就航開始
手軽な価格で飛行機旅行が楽しめるLCCエアアジアジャパンは、GWを前に、2013年4月26日(金)に中部国際空港発着便として、国内LCCとして初めてとなる国際線中部-ソウル(仁川)便を就航。また、国内線・札幌便の新規就航と・福岡便の増便も実施。国際線就航初日となった4月26日(金)、搭乗ゲート前にて、小田切義憲CEOと川上博(中部国際空港社長)就航記念式典が開催。また、エアアジアジャパンでは、新航路就航記念の特別セールチケットの発表も。
就航を記念して、搭乗利用者とともに記念撮影に応じるエアアジアジャパン小田切CEO就航式では、エアアジアジャパンCEO小田切義憲氏より 中部国際空港を拠点とした本邦LCC初となる国際線ソウル(仁川)便に際して、新しい人の流れを作りたい。海外からのインパウンド事業「昇竜道プロジェクト」視野に入れ、最低運賃8440円より始まる価格設定の中で、家族で国内旅行と同じ感覚でエアアジアを利用して海外旅行をしていただきたい。と挨拶。また、中部国際空港で建設計画のあるLCC専用ターミナル計画についても期待を持ち、ソウル路線を皮切りにアジア路線を増やし、アジアの活気を取り込み、日本にも活気を呼び起こす一条になりたいと、中部を拠点とした今後の路線拡張に熱い想い語りました。
続いて拠点となる中部国際空港・川上博氏からは、3月末の福岡線就航以来、スピーディーな展開に感謝、福岡線による新しい需要が生まれつつある。利便性が高まり、海外がより身近になるとともに、海外からのインパウンドの促進剤なることを期待したい。地域と一体となって、需要の開拓に協力したいと中部を拠点としたエアアジアジャパンの今後の展開に大きな期待を寄せました。小田切氏によると、中部での需要は、一般旅行者の割合が高い成田と比べて、ウィークデーのビジネスマン需要も大きく、ポテンシャルが高いと、中部エリアの潜在需要を評価。
今回ソウル行初便を利用する中部地区の旅行客からは、これまで成田空港を利用していたのが、中部国際空港から利用できるとの喜びの声も。大須の韓国レストランオーナーからは、廉価で韓国と行き来できる路線が開設されたことに対して、ぜひ利用したいとの声も。中部と韓国がさらに身近になるきっかけに期待が持たれます。
また、新航路開設を記念して、エアアジアジャパンでは、公式サイトにて、記念価格チケットの限定販売も実施。各路線の格安チケットの案内も随時更新され、旅行好きには、目の離せない航空会社として注目です。
<2013/07/26追記>
・2013/09/01〜10/26合弁解消に伴うセントレア便欠航の情報
・エアアジア・ジャパン
-同・旅行サイト「エアアジア・ゴー」
-同エアアジア・ジャパンFacebook
-同・公式Twitterアカウント(@airasiajp)
・中部国際空港(セントレア)
【写真下】エアアジアジャパンの中部国際空港での国内LCC初国際線就航を記念して、発表された、韓国線全路線の特別記念セール。
中部-ソウル(仁川)便の他、成田-ソウル(仁川)便/成田-釜山便も限定発売。
予約期間:2013年4月26日13時より5月19日
搭乗予約期間:2013年5月8日より8月8日
(セール運賃は、設定指定日あり、また販売席数には数に限りがあります)-国内線の記念セールも実施。





















