2013年06月29日
ヒロシマ・ナガサキ'13平和行進
2013/06/28(金)「ヒロシマ・ナガサキ'13平和行進」が大須商店街でも行われました。憲法第9条・反原発と東日本大震災慰霊も兼ねたこのパレード、ちょっとひっそりとしめやかに商店街の中を進む風景は、災害・人災・戦争の風化も感じさせられる1面も強く感じられます。
この後、週末に放映されたNHK「八重の桜」の作中で、政府軍に蹂躙される会津藩と原発事故に苦しむ人々が被って見えるのは私だけでしょうか。2年半前の震災とその後の対応、今後発生する可能性が高まる東南海地震や極東の緊張を考えると、これまで起きてきた歴史が辿ったことは、またいつ再び繰り返されるかもしれないということを改めて思い出させてくれるパレードでもありました。
人がたくさんいるから目立つのではなく、人が見ていないことが、政治に無関心であることは、とても怖いことだと感じます。
この後、週末に放映されたNHK「八重の桜」の作中で、政府軍に蹂躙される会津藩と原発事故に苦しむ人々が被って見えるのは私だけでしょうか。2年半前の震災とその後の対応、今後発生する可能性が高まる東南海地震や極東の緊張を考えると、これまで起きてきた歴史が辿ったことは、またいつ再び繰り返されるかもしれないということを改めて思い出させてくれるパレードでもありました。
人がたくさんいるから目立つのではなく、人が見ていないことが、政治に無関心であることは、とても怖いことだと感じます。