2013年06月29日
第37回氷の彫刻コンクール(模範演技)
第37回氷の彫刻コンクールが、2013年6月28日(金)大須・万松寺通商店街にて開催。コンテストを前に、午後3時よりふれあい広場前にて、模範演技が実施。今回は東急チームから3名が1時間以内に作品を作り上げます。
巨大な氷2本を組み合わせたオブジェは!?模範演技では、3名のチームで、約1時間の間に氷のオブジェを削り出します。用意された2本の氷を組み合わせ、氷の表面に元となるデザインの形をなぞった後、電動チェーンソーで大胆に形の削りだし。その後3名掛かりで、作品をかたどっていきます。
削り始めてから、約1時間、ようやくオブジェの姿が観客の前に。今回取り組まれた作品は、金魚を形どったもの。細かい鱗の模様や模様も丁寧に削り上げて行きます。実際のコンテストでは、それぞれの出場選手が、1時間の制限時間の中、1人で削り上げる結構大変な作業。今年の入賞は、誰の手に!?
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【写真下】
第37回氷の彫刻コンクール模範演技
「涼(金魚)」東急チームによるもの
