
地下鉄伏見駅・地下街をアート作品に見立てて作り上げた台湾の作家さんの作品の紹介を受けました。

地下街に入る階段が既に作品。最近マイブームの「台湾鉄道」のロゴについ引かれてしまったのは内緒

長者町会場で参加したアートツアーで、解説を受けながらめぐっていたのですが、なんか変わった作品だな と思っていたら、だまし絵手法を活用したアート作品群でした。地下街に入って作品の写真を撮ると、もうそこは、別の鉄道駅。昭和の雰囲気残した名古屋市営地下鉄伏見駅の地下街と、ちょっとした未来を描くのに設計図として青焼きの図面を模した、ブルー一色のこのアート作品、なんか改めて見ると別世界に繋がる
駅舎に迷い込んだ感じ。
この他、地下街にこういっただまし絵手法の作品が3箇所ほどあります。一般公開作品なので、観覧は無料。鉄道マニア的に、駅舎を別アングルで描いたという部分で、ピンポイントにハマったアート作品でした。
-台湾と名古屋の繋がりは、
こちらの記事から・・・