2013年11月06日
【祝・結成4周年】名古屋おもてなし武将隊「四周年祭」開催
-おもてなしの原点-
世界一の観光都市「Nagoya」をめざし、100年続く武将隊活動を目指す
名古屋開府400年祭をきっかけに、2009年11月3日に結成された観光PR隊、「名古屋おもてなし武将隊」(写真拡大分)は、結成4周年記念イベント「4周年祭」を名古屋城・二の丸広場にて2013年11月4日(月祝)午後2時半に開催。大勢の観光客・ファンに囲まれ盛況な催しになりました。
世界一の観光都市「Nagoya」をめざし、100年続く武将隊活動を目指す
名古屋開府400年祭をきっかけに、2009年11月3日に結成された観光PR隊、「名古屋おもてなし武将隊」(写真拡大分)は、結成4周年記念イベント「4周年祭」を名古屋城・二の丸広場にて2013年11月4日(月祝)午後2時半に開催。大勢の観光客・ファンに囲まれ盛況な催しになりました。
【写真】4周年祭オープニングで披露された結成当初「武将甲冑ダンス」を披露。
(関連:2009年結成当時の記事)
(2009年パフォーマンス)
「原点回帰」とのテーマの中、4周年祭オープニングでは、結成当初披露された最初の甲冑ダンスを現メンバーが披露。2009年名古屋開府400年祭プレイベントとして、当時堅苦しい歴史史跡のイメージが強かった名古屋城のイメージを払拭。軽快なPOPミュージックの中、武将達が躍る姿は、多くの女性ファンを魅了して、名古屋城来場者の大きな向上に貢献したことが思い起こされます。
続いて、今回4周年祭の主演目として、各武将を逸話を題材に披露される寸劇「華演武」が上演。新演目に武将・加藤清正を主人公にした「名古屋城築城」と、活動を支える陣笠隊にスポットを当てた「名もなき者の巻」の2つが初披露され、来場した観客を沸かせました。
-『お・も・て・な・し』の原点に帰り、これから100年続く歴史の語り部・おもてなし隊として、東京オリンピック開会式出陣を目指したい-とのコメントも
今回の名古屋おもてなし武将隊・結成「4周年祭」の挨拶で、ご当地三英傑の筆頭である織田信長殿からは、
『我らの敵は己が自身にあるのじゃ。甘えや傲慢やいろいろなものがある、それを打破ために、5年目に向けて、走り出すために、原点を見直そう。』と、活動5年目を迎えて新たな決意表明。
名古屋おもてなし武将隊、結成当初からのメンバー・徳川家康殿からは、
『この4年の間にたくさんの者たちが、全国の武将隊を含めて、仲間になって我々を応援してくれるようなったんった。名古屋おもてなし武将隊、それぞれがこの(武将の)名前を持って蘇ったその瞬間の爆発的な喜び、皆見てくれ。我らを残してくれ! その気持ちは、そのままであろうか?
その気持ちを今の我らの武器にいたし、そして、我らには夢がある。この武将隊文化を100年続けたい。
その為には、主らの力が必要じゃ』
これからの活動の継続への決意と、存続に向けての応援を求めるメッセージを集まった観客と報道機関に伝えました。
活動5年目を迎え、民間での自立運用が求められる中、名古屋観光の一番人気「名古屋城」を拠点として活動するこの「名古屋おもてなし武将隊」は、名古屋・東海地区の歴史観光を内外にアピールする1つのチームとして、これからの存続に向けて、どのような形で、観光都市「ナゴヤ」の認知度向上と注目を集めることができるのか、また、市民を含め名古屋市・愛知県が連携し、どのような応援が出来るのか、大きな課題に取り組まなければならない新年度活動となりそうです。
【関連情報】
・名古屋おもてなし武将隊公式ページ
-同・「4周年祭」特設ページ
-同・活動ブログ
-同・Facebook
-同・地元愛プロジェクト
・全国武将隊天下一決定戦「宴」2014/02/22-02/23(開催予定)
【写真】左下:観客とふれあいのハイタッチ会をする武将たち
行列は、会場広場外周200mほど続き、2000人ほどが参加。
右下:名古屋城閉門後、名残惜しんで、名古屋城正門外にて武将の帰りを見送るファン・観光客の様子
【関連過去記事】
<2009/11/03>
・「ナゴヤから天下統一じゃ!!」名古屋おもてなし武将隊、結成へ
<2010/03/31>
・第一期 陣笠隊メンバー卒業式
-チーム再編成
<2010/05/16>
・桶狭間へ初出陣
<2010/09/11>
・伊達武将隊見参! 名古屋城おもてなし演舞対決
<2010/10/07>
・『みんなを泣かせたる!』名古屋おもてなし武将隊「新演舞」発表へ
<2010/10/24>
・おもてなし武将隊に「影武者」隊登場!?
<2010/12/31>
・名古屋開府400年祭 クロージングセレモニー
<2011/04/16>
・「百花繚乱/祈り」CDデビューお披露目会を開催
<2011/08/20>
・名古屋市フェスタ-戦国PK対決in瑞穂陸上競技場
<2011/08/28>
・【星野書店】名古屋おもてなし武将隊「十旗総覧」発売記念イベント
<2011/10/15>
・名古屋おもてなし武将隊、大須大道町人まつりへ出陣
-萬松寺境内で、織田信秀公葬儀シーンを再現
-大須観音・本堂階段にて、演武奉納
<2012/02/18>
・【名古屋ゴミ拾い合戦2012】決勝戦 勝者は、どの軍に?
<2012/02/19>
・ダース・ベイダー卿、名古屋城を来襲 -「スターウォーズ エピソード I ファントム・メナス3D」
<2012/03/31>
・名古屋おもてなし武将隊・第1期メンバー出立式
<2012/05/20>
・新生「名古屋おもてなし武将隊」世界を目指す
<2012/07/20>
・名古屋おもてなし武将隊と行く「名古屋港工場夜景クルーズ」開催
<2012/11/03>
・名古屋おもてなし武将隊、結成3周年イベント実施
<2013/02/17>
・全国武将隊天下一決定戦〜宴〜 in名鉄ホール
<2013/04/30>
・【地元愛プロジェクト】地域貢献に名乗りを上げる、名古屋おもてなし武将隊
-自サイト・戦国武将隊・歴史観光記事
(関連:2009年結成当時の記事)
(2009年パフォーマンス)
「原点回帰」とのテーマの中、4周年祭オープニングでは、結成当初披露された最初の甲冑ダンスを現メンバーが披露。2009年名古屋開府400年祭プレイベントとして、当時堅苦しい歴史史跡のイメージが強かった名古屋城のイメージを払拭。軽快なPOPミュージックの中、武将達が躍る姿は、多くの女性ファンを魅了して、名古屋城来場者の大きな向上に貢献したことが思い起こされます。
続いて、今回4周年祭の主演目として、各武将を逸話を題材に披露される寸劇「華演武」が上演。新演目に武将・加藤清正を主人公にした「名古屋城築城」と、活動を支える陣笠隊にスポットを当てた「名もなき者の巻」の2つが初披露され、来場した観客を沸かせました。
-『お・も・て・な・し』の原点に帰り、これから100年続く歴史の語り部・おもてなし隊として、東京オリンピック開会式出陣を目指したい-とのコメントも
今回の名古屋おもてなし武将隊・結成「4周年祭」の挨拶で、ご当地三英傑の筆頭である織田信長殿からは、
『我らの敵は己が自身にあるのじゃ。甘えや傲慢やいろいろなものがある、それを打破ために、5年目に向けて、走り出すために、原点を見直そう。』と、活動5年目を迎えて新たな決意表明。
名古屋おもてなし武将隊、結成当初からのメンバー・徳川家康殿からは、
『この4年の間にたくさんの者たちが、全国の武将隊を含めて、仲間になって我々を応援してくれるようなったんった。名古屋おもてなし武将隊、それぞれがこの(武将の)名前を持って蘇ったその瞬間の爆発的な喜び、皆見てくれ。我らを残してくれ! その気持ちは、そのままであろうか?
その気持ちを今の我らの武器にいたし、そして、我らには夢がある。この武将隊文化を100年続けたい。
その為には、主らの力が必要じゃ』
これからの活動の継続への決意と、存続に向けての応援を求めるメッセージを集まった観客と報道機関に伝えました。
活動5年目を迎え、民間での自立運用が求められる中、名古屋観光の一番人気「名古屋城」を拠点として活動するこの「名古屋おもてなし武将隊」は、名古屋・東海地区の歴史観光を内外にアピールする1つのチームとして、これからの存続に向けて、どのような形で、観光都市「ナゴヤ」の認知度向上と注目を集めることができるのか、また、市民を含め名古屋市・愛知県が連携し、どのような応援が出来るのか、大きな課題に取り組まなければならない新年度活動となりそうです。
【関連情報】
・名古屋おもてなし武将隊公式ページ
-同・「4周年祭」特設ページ
-同・活動ブログ
-同・Facebook
-同・地元愛プロジェクト
・全国武将隊天下一決定戦「宴」2014/02/22-02/23(開催予定)
【写真】左下:観客とふれあいのハイタッチ会をする武将たち
行列は、会場広場外周200mほど続き、2000人ほどが参加。
右下:名古屋城閉門後、名残惜しんで、名古屋城正門外にて武将の帰りを見送るファン・観光客の様子
【関連過去記事】
<2009/11/03>
・「ナゴヤから天下統一じゃ!!」名古屋おもてなし武将隊、結成へ
<2010/03/31>
・第一期 陣笠隊メンバー卒業式
-チーム再編成
<2010/05/16>
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<2010/09/11>
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<2010/10/07>
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・全国武将隊天下一決定戦〜宴〜 in名鉄ホール
<2013/04/30>
・【地元愛プロジェクト】地域貢献に名乗りを上げる、名古屋おもてなし武将隊
-自サイト・戦国武将隊・歴史観光記事