2014年01月15日
【地元愛プロジェクト】自然薯献上式 -名古屋おもてなし武将隊
【写真】「これを食して、天下一決定戦に臨むぞ」
名古屋おもてなし武将隊が、ご当地愛知を中心とした東海地区をもっと誇れるエリアにしようと取組む「地元愛プロジェクト」の中で、農業に取組む陣笠メンバー立三さんによる豊田市旭地区名産「自然薯」のPRイベント、「自然薯献上式」が、2014年1月15日(火)に、ピピっとあいち(名古屋市中区中日ビル)にて開催。戦国時代の史実の中で信長公が愛してやまない自然薯が、名古屋おもてなし武将隊・織田信長殿に献上されました。
名古屋おもてなし武将隊が、ご当地愛知を中心とした東海地区をもっと誇れるエリアにしようと取組む「地元愛プロジェクト」の中で、農業に取組む陣笠メンバー立三さんによる豊田市旭地区名産「自然薯」のPRイベント、「自然薯献上式」が、2014年1月15日(火)に、ピピっとあいち(名古屋市中区中日ビル)にて開催。戦国時代の史実の中で信長公が愛してやまない自然薯が、名古屋おもてなし武将隊・織田信長殿に献上されました。
献上された自然薯を受ける名古屋おもてなし武将隊・織田信長殿
農業に取り組む陣笠隊・立三さんは、愛知県豊田市・旭地区にて、高山農園と同盟を結び、今期自然薯栽培にチャレンジ。一般流通する外来種長芋と異なり、日本原種の自然薯は、滋養強壮の効果があり、戦国時代 薬草として取り扱われた高級食材。文献上にも織田信長公が好んで食したと記述もあり、今回、ピピっとあいち取扱いにあたり、地元名産PRを兼ねた信長殿への献上式イベントが開催されました。
「折れないよう収穫するのが難しかったです」と語る立三さん、細長い自然薯を掘り起こして、収穫するむずかしい分、都心部にそのままの形で、届けられたことにうれしそうな笑顔。献上を受けた信長殿は、さっそく、とろろご飯にて食し「うまっ!」とお代わりも【写真】お米も、こちらで収穫されたものが用意されました。献上式の後は、来場したお客さんの皆さんに、この自然薯をとろろにして試食会も実施。用意された試食は、20分ほどでなくなるほどの人気。また献上式後の販売は、大勢の購入者で賑わいを見せました。
豊田市で自然薯の栽培を手掛ける高山農園・高山太郎氏は、3年前よりiターンで、地元愛知に戻り、同地区名産の自然薯を専業で取組んでいるとのこと。イノシシが出る山間で、畑を柵で囲い、手間をかけた逸品。普段は、農協を通じた流通や国道153号にある現地直売所(香嵐渓近辺)等で販売されているそうですが、今回は初めて名古屋都心部のピピっと愛知にて、名古屋おもてなし武将隊とコラボした立三農園ブランド「立三自然薯」限定販売となるそうです。
高級食材として人気の高い自然薯は、1本丸ごとの形で、写真にあるように竹を添えた形での流通・販売スタイルだそうですが、今回都心部での販売にあたり、持ち帰りしやすいのカットしたパック販売も試験的に実施。来店したみなさんには、かさ張らないパックが好評でした。
販売場所となる「ピピっとあいち」(名古屋栄・中日ビル地下1F)は、この他にご当地野菜をはじめとした愛知県の海の幸・山の幸的な名産品を数多く取扱中。珍しい食材も数多くあり、百貨店とは異なった知る人ぞ知る隠れた人気スポットの1つです。
【関連情報】
・名古屋おもてなし武将隊HP
-同「地元愛プロジェクト」
-同・陣笠 立三「農園」
<立三自然薯 取扱店舗>
・ピピっとあいち(栄・中日ビルB1F)
「ピピっとあいち」では、愛知県内のご当地名産品各種の取扱いあり。
・「抹茶ジャム」・南知多「しらす/ふぐの干物」を始め、「武将きなこ」 ・清須「織田かぼちゃバター」など、県内でもなかなか購入できないご当地名産品が販売されています。
農業に取り組む陣笠隊・立三さんは、愛知県豊田市・旭地区にて、高山農園と同盟を結び、今期自然薯栽培にチャレンジ。一般流通する外来種長芋と異なり、日本原種の自然薯は、滋養強壮の効果があり、戦国時代 薬草として取り扱われた高級食材。文献上にも織田信長公が好んで食したと記述もあり、今回、ピピっとあいち取扱いにあたり、地元名産PRを兼ねた信長殿への献上式イベントが開催されました。
「折れないよう収穫するのが難しかったです」と語る立三さん、細長い自然薯を掘り起こして、収穫するむずかしい分、都心部にそのままの形で、届けられたことにうれしそうな笑顔。献上を受けた信長殿は、さっそく、とろろご飯にて食し「うまっ!」とお代わりも【写真】お米も、こちらで収穫されたものが用意されました。献上式の後は、来場したお客さんの皆さんに、この自然薯をとろろにして試食会も実施。用意された試食は、20分ほどでなくなるほどの人気。また献上式後の販売は、大勢の購入者で賑わいを見せました。
豊田市で自然薯の栽培を手掛ける高山農園・高山太郎氏は、3年前よりiターンで、地元愛知に戻り、同地区名産の自然薯を専業で取組んでいるとのこと。イノシシが出る山間で、畑を柵で囲い、手間をかけた逸品。普段は、農協を通じた流通や国道153号にある現地直売所(香嵐渓近辺)等で販売されているそうですが、今回は初めて名古屋都心部のピピっと愛知にて、名古屋おもてなし武将隊とコラボした立三農園ブランド「立三自然薯」限定販売となるそうです。
高級食材として人気の高い自然薯は、1本丸ごとの形で、写真にあるように竹を添えた形での流通・販売スタイルだそうですが、今回都心部での販売にあたり、持ち帰りしやすいのカットしたパック販売も試験的に実施。来店したみなさんには、かさ張らないパックが好評でした。
販売場所となる「ピピっとあいち」(名古屋栄・中日ビル地下1F)は、この他にご当地野菜をはじめとした愛知県の海の幸・山の幸的な名産品を数多く取扱中。珍しい食材も数多くあり、百貨店とは異なった知る人ぞ知る隠れた人気スポットの1つです。
【関連情報】
・名古屋おもてなし武将隊HP
-同「地元愛プロジェクト」
-同・陣笠 立三「農園」
<立三自然薯 取扱店舗>
・ピピっとあいち(栄・中日ビルB1F)
「ピピっとあいち」では、愛知県内のご当地名産品各種の取扱いあり。
・「抹茶ジャム」・南知多「しらす/ふぐの干物」を始め、「武将きなこ」 ・清須「織田かぼちゃバター」など、県内でもなかなか購入できないご当地名産品が販売されています。