2014年05月08日
「ESDってなんだろう?」SKE48巨大パネル、名古屋駅東ロータリーに登場


今回の国際会議のテーマは、「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」2002年日本が提唱し、2005年愛知万博をきっかけに具体的な教育活動の啓発。そして、今回の会議で、この10年間の活動の報告が行われるものです。
名古屋駅前の大名古屋ビルヂング建て替え工事現場を囲むスペースに、長さ100メートル・高さ4mの巨大看板が設置され、SKE48メンバーが、「ESDってなんだろう?」と、行きかう市民に問いかける啓発内容に。また、パネルのデザインも、手を繋いで記念撮影が出来る構図ということもあり、パネルを前に写真を撮る方々の姿も。遠方から訪れるSKE48ファンからも、徐々に注目を集めるちょっとした名物スポットになりつつあります。
【関連情報】
・ESDユネスコ世界会議
-同・愛知県「ESDユネスコ世界会議PRの壁面広告を実施します」
掲示期間:2014年5月01日(木)より5月31日(土)まで
大きさ:高さ4m、幅100m、「公共空間の利活用を通じたまちづくり社会実験」、名古屋駅都市景観形成地区における屋外広告物規制の一部の適用を除外する社会実験の第1号
【写真下】等身大パネル、ハイタッチ記念撮影コーナーも

