2014年08月08日
【WCS2014】大須コスプレパレード

今年は小雨がぱらつく中、比較的涼しい気候で、いつもより過ごしやすかったと参加者からの声。11時過ぎ、大須観音境内本殿の階段前で、集合記念撮影を終えた、各国代表チーム22ヶ国/地域とプレ参加国4ヶ国は、優勝したロシアチームを先頭に、大須商店街内アーケード、約1.1kmのコースをパレード。また、9時40分過ぎより集まったパレード参加希望の一般コスプレイヤーの皆さんは、境内で待機。ちょっと遅れて11時半頃に続いてスタート。参加人数は、千名を超える参加者がパレードに参加。12時前ぐらいにパレードの参加は打ち切られ、12時50分過ぎにパレード最後尾は出発。


再び大須観音境内に戻った代表国チームは、紹介ステージに再登場。今年は、河村名古屋市長も登場し、ステージを盛り上げました。
【写真】ステージに登場する代表チームと河村名古屋市長
(読者提供による)


観音通商店街・亜細亜坊さんからは、「例年より、ちょっと人出が少ないかな」とのコメント。昨年の一般パレード参加者の待機時間が長かったことや、公式支援更衣室が、大須に無かったこと、オアシス21での一般参加者向け行事が充実したこともあり、早めに栄に移動する参加者も多くみられました。
この他、日本代表選考会に登場したチームも、パレード会場で遭遇。例年通りの大須会場の人気振りは、まだまだ健在かも。
【写真下】会場出発場所に出現した、寅さん。
