2014年09月17日
【期間限定】市内遊覧「ナゴヤSKYバス」試験運行へ
来年2015年2月に、中部国際空港セントレアの開港10周年を前に、名古屋の街並を楽しむオープンバス「ナゴヤSKYバス」の社会実験が、2014年9月18日(木)より10月19日(日)までの約1ヶ月間試験運行が実施へ。運行に先駆け9月17日に名古屋市公館前にて、テープカットと車両のお披露目が実施。
運行を記念して、テープカットが実施。
過去に名古屋駅発着の市内遊覧バスが運行されていましたが、現在は名古屋市営バスによる定期路線「メーグル」がその役割をはたしており、名古屋駅から主要観光施設へ向かう観光客で週末は満員で乗りきれないこともしばしば。
今回の社会実験では、JTBを始めとした民間企業と名古屋市・中部国際空港が連携、名古屋の中心部・テレビ塔下に発着場が設けられ、約1時間をかけて、2階建てのオープンバスから名古屋市内の主要施設を車中で約1時間かけて巡ります。初めて名古屋を訪れる方々には、名古屋の街並みを楽しんで貰うには最適。また、普段と違う高い場所から道幅が広いことで有名な名古屋を眺めた時、どんな再発見があるのか期待されるところです。
式典では、河村名古屋市長より、「どえらいおもしろい名古屋を見てほしい」と挨拶。名古屋城天守の木造再建にも意欲を見せるアピールの後、関係者とともにテープカット。内覧では、ゲストガイドを務める名古屋おもてなし武将隊・加藤清正殿の勝どきの声と共に、名古屋市内を約30分で体験遊覧運行が実施されました。
遊覧運行の見どころのポイントとなる名古屋城能楽堂前の交差点では、市長が手を振り、名古屋城をアピール
する様子も。
名古屋市広報によると、9月16日現在の事前予約状況は、大人1,291人 小人271人と、順調な人気振り。週末や正午までの前半の便が混雑する傾向にあり、平日の午後3時以降の便が予約しやすいとのこと。運航日程後半は、名古屋まつりなど、大きなイベントもあり、車中から眺める街路樹の紅葉も期待できそうです。
こちらの遊覧バス、朝10時より1日5便運航、また、事前に予約が必要です。
(各便の予約・受付は、出発の10分前まで)
-情報追記(2014/09/18):実際に乗ってきました
各便出発10分前に搭乗手続きが終了します。
早めに、現地乗り場に到着して、手続きすることをオススメします。
詳しくは、名古屋コンシェルジュ「ナゴヤSKYバス」告知をご覧ください。
【ナゴヤSKYバス】
運行期間:2014年9月18日(木)より10月19日(日)まで運行
一日5便(10:00、12:00、15:00、17:00、18:30発)
【運行ルート】
名古屋テレビ塔⇒名古屋市科学館⇒大須観音⇒名古屋駅周辺⇒(※)中村公園・大鳥居⇒名古屋城⇒名古屋テレビ塔
(※)12:00発便のみ
所要時間 約1時間(12時の便は約1時間半)
【名古屋市科学館前からの出発日】
※注 9月27日(土)・28日(日)、10月5日(日)・18日(土)・19日(日)の発着場所は名古屋市科学館。
(運行ルートの順序も変更)
【料金】
大人:1,000円 小人(小・中学生):500円
※未就学児で座席利用の場合には小人料金(500円)が必要になります。
【写真下】内覧会で、車中から手を振る河村名古屋市長
市内遊覧の中での名古屋城ビューポイントを通過するナゴヤSKYバス
過去に名古屋駅発着の市内遊覧バスが運行されていましたが、現在は名古屋市営バスによる定期路線「メーグル」がその役割をはたしており、名古屋駅から主要観光施設へ向かう観光客で週末は満員で乗りきれないこともしばしば。
今回の社会実験では、JTBを始めとした民間企業と名古屋市・中部国際空港が連携、名古屋の中心部・テレビ塔下に発着場が設けられ、約1時間をかけて、2階建てのオープンバスから名古屋市内の主要施設を車中で約1時間かけて巡ります。初めて名古屋を訪れる方々には、名古屋の街並みを楽しんで貰うには最適。また、普段と違う高い場所から道幅が広いことで有名な名古屋を眺めた時、どんな再発見があるのか期待されるところです。
式典では、河村名古屋市長より、「どえらいおもしろい名古屋を見てほしい」と挨拶。名古屋城天守の木造再建にも意欲を見せるアピールの後、関係者とともにテープカット。内覧では、ゲストガイドを務める名古屋おもてなし武将隊・加藤清正殿の勝どきの声と共に、名古屋市内を約30分で体験遊覧運行が実施されました。
遊覧運行の見どころのポイントとなる名古屋城能楽堂前の交差点では、市長が手を振り、名古屋城をアピール
する様子も。
名古屋市広報によると、9月16日現在の事前予約状況は、大人1,291人 小人271人と、順調な人気振り。週末や正午までの前半の便が混雑する傾向にあり、平日の午後3時以降の便が予約しやすいとのこと。運航日程後半は、名古屋まつりなど、大きなイベントもあり、車中から眺める街路樹の紅葉も期待できそうです。
こちらの遊覧バス、朝10時より1日5便運航、また、事前に予約が必要です。
(各便の予約・受付は、出発の10分前まで)
-情報追記(2014/09/18):実際に乗ってきました
各便出発10分前に搭乗手続きが終了します。
早めに、現地乗り場に到着して、手続きすることをオススメします。
詳しくは、名古屋コンシェルジュ「ナゴヤSKYバス」告知をご覧ください。
【ナゴヤSKYバス】
運行期間:2014年9月18日(木)より10月19日(日)まで運行
一日5便(10:00、12:00、15:00、17:00、18:30発)
【運行ルート】
名古屋テレビ塔⇒名古屋市科学館⇒大須観音⇒名古屋駅周辺⇒(※)中村公園・大鳥居⇒名古屋城⇒名古屋テレビ塔
(※)12:00発便のみ
所要時間 約1時間(12時の便は約1時間半)
【名古屋市科学館前からの出発日】
※注 9月27日(土)・28日(日)、10月5日(日)・18日(土)・19日(日)の発着場所は名古屋市科学館。
(運行ルートの順序も変更)
【料金】
大人:1,000円 小人(小・中学生):500円
※未就学児で座席利用の場合には小人料金(500円)が必要になります。
【写真下】内覧会で、車中から手を振る河村名古屋市長
市内遊覧の中での名古屋城ビューポイントを通過するナゴヤSKYバス