
御嶽噴火1ヶ月目の節目を迎える2014年10月27日(月) 愛知県・名古屋市は、噴火の風評で観光目的の来訪者が減少する岐阜県下呂・高山地方や長野県木曽地方の観光支援活動をJR名古屋駅前にて実施。大村愛知県知事、河村名古屋市長も登場。秋の観光シーズンを迎えた人気観光地関係者や温泉旅館のおかみさんたちと共に、来訪啓発活動をしました。今回の噴火では、山頂登山中の観光客に対する戦後最大の被害だったこともあり、周辺エリアまで自粛する影響も大きく出でいますが、噴石の恐れのある山頂エリア4km四方の立入禁止・登山制限で、周辺の観光地の危険は今のところ無く、改めて、冬のシーズン前に、名古屋駅前では、現地の観光情報や案内がされていました。
【写真下】信州のご当地キャラ・アルクマや愛知用水で木曽と縁のある日進市・ニッシーもPRのため応援参加。