2014年12月02日
【歴史・武将観光】「あいち合戦ワールド2014in大高緑地」開催
大村愛知県知事・河村名古屋市長も参加。愛知県内各所で活躍する歴史甲冑保存会・甲冑同好会が一堂に集い武者行列。
2014年11月30日(日)歴史が動いた「桶狭間」合戦地エリア・県営大高緑地公園にて、戦国イベント「あいち合戦ワールド2014in大高緑地」が開催。今回のイベントは、歴史観光に取り組む愛知県が主催。名古屋おもてなし武将隊をはじめとした武将隊のムーブメントや来年2015年徳川家康公顕彰400年行事を控え、「戦国武将のふるさと愛知」の取組みの中、愛知県内で活躍する歴史甲冑保存会・甲冑同好会と各地武将隊が参加するイベントになりました。
2014年11月30日(日)歴史が動いた「桶狭間」合戦地エリア・県営大高緑地公園にて、戦国イベント「あいち合戦ワールド2014in大高緑地」が開催。今回のイベントは、歴史観光に取り組む愛知県が主催。名古屋おもてなし武将隊をはじめとした武将隊のムーブメントや来年2015年徳川家康公顕彰400年行事を控え、「戦国武将のふるさと愛知」の取組みの中、愛知県内で活躍する歴史甲冑保存会・甲冑同好会と各地武将隊が参加するイベントになりました。
オープニングでは、甲冑に身を包んだ大村愛知県知事と河村名古屋市長が登場。ゲストに愛知・一宮出身の人気タレント「スギちゃん」が真っ赤な甲冑に身を包んだ傾奇者姿で登壇。大武者行列に参加する愛知県内各地甲冑保存会・甲冑同好会と名古屋おもてなし武将隊・あいち戦国姫隊・グレート家康公葵武将隊・刈谷城築城盛上げ隊を始めとした県内で活躍する武将隊が紹介。またゲストで、西は福岡から北は宮城仙台から駆け付けた全国各地で活躍するご当地武将隊も登場。大観衆が見守る中、会場のやぐらの上から、大村愛知県知事・河村名古屋市長・スギちゃんの出陣の号令の後、知事と市長を先頭に、会場内にて大武者行列が実施。
好天に恵まれた屋外フィールド会場では、放鷹術(鷹狩り)の実演に人気。観覧者から殿様役を募り、実際に鷹を腕に載せる実演も。また、愛知古銃研究会・長篠設楽原鉄砲隊による火縄銃の実演も実施。
会場には、伊澤昭二氏による甲冑展ブースを始め、愛知県内自治体のPRブース、あいち手作り甲冑塾・桶狭間古戦場保存会をはじめとした甲冑試着体験コーナーは、お子様連れの家族に大人気で、午前中には体験予定者受付が満了する盛況ぶりでした。
主ステージとなった若草山会場では、ズキちゃんによる傾奇者コント・名古屋おもてなし武将隊による愛知「三大合戦」再現劇の上演も。また、愛知の歴史戦国時代を紹介する「武将のふるさと愛知」ステージでは、歴史作家安倍龍太郎氏による大高城を舞台とした来年の新作新聞連載小説の発表や歴史講演「日本を変えた桶狭間の戦い」も開催。
午後からのステージでは、名古屋おもてなし武将隊による戦国ライブ・地元どまつりチームによる戦国劇を模した演舞の上演。全国から集結したご当地武将隊による演武ステージが開催。夕方16時まで、主ステージ前は、観覧者で賑わいを見せました。
主催の愛知県によると、会場来場者数は、3万人とのこと。参加者からは、「とても楽しかった。また開催してほしい。」との声の他、会場全体やステージスケジュールが分かりにくかったとの声も 飲食屋台も予想以上に混雑が続き、人気振りを見せました。
好天に恵まれた屋外フィールド会場では、放鷹術(鷹狩り)の実演に人気。観覧者から殿様役を募り、実際に鷹を腕に載せる実演も。また、愛知古銃研究会・長篠設楽原鉄砲隊による火縄銃の実演も実施。
会場には、伊澤昭二氏による甲冑展ブースを始め、愛知県内自治体のPRブース、あいち手作り甲冑塾・桶狭間古戦場保存会をはじめとした甲冑試着体験コーナーは、お子様連れの家族に大人気で、午前中には体験予定者受付が満了する盛況ぶりでした。
主ステージとなった若草山会場では、ズキちゃんによる傾奇者コント・名古屋おもてなし武将隊による愛知「三大合戦」再現劇の上演も。また、愛知の歴史戦国時代を紹介する「武将のふるさと愛知」ステージでは、歴史作家安倍龍太郎氏による大高城を舞台とした来年の新作新聞連載小説の発表や歴史講演「日本を変えた桶狭間の戦い」も開催。
午後からのステージでは、名古屋おもてなし武将隊による戦国ライブ・地元どまつりチームによる戦国劇を模した演舞の上演。全国から集結したご当地武将隊による演武ステージが開催。夕方16時まで、主ステージ前は、観覧者で賑わいを見せました。
主催の愛知県によると、会場来場者数は、3万人とのこと。参加者からは、「とても楽しかった。また開催してほしい。」との声の他、会場全体やステージスケジュールが分かりにくかったとの声も 飲食屋台も予想以上に混雑が続き、人気振りを見せました。